タイ バンコク転職を画策!ホテル業界から外に出てみたくて
皆さんは業界を超えた転職を考えたことはありますか?
今の業界が大好きで、キャリアを積みたいと考えている方にはきっと「?」だと思います。
アラサー間近で人生が急に不安に。。。業界越えの転職を考える
私がタイでの国内転職活動を始めたのは、27歳の12月の終わりでした。
勤務していたホテルに既に辞表を出していたので、1ヶ月で仕事を見つけなければなりませんでした。
さもなければ、就労ビザが切れてしまい日本に帰ることになります。
私はまだまだ日本に帰りたいとは思っていなかったので、キャリアを続けるため、まずは国内ホテルで転職先を探そうと思いました。
ただ、すぐにその考えは捨てました。
専門学校に通っていた18歳からホテル業にどっぷりと浸かった社会人生活でした。
お客様を接客する際に他の業界のお話を聞くことも多く、業界外を見たいと言う気持ちがとても強くありました。
もちろん、ホテルのお仕事は大好きです!
ホテル業界で働くやりがい
- 普段は出会うことのない方々に出会うことができる
- 驚くほどの「ありがとう」の数を毎日受け取ることができる
- 世界中から自分が転職した先の国にまた会いたいと会いに来てくれる
- 旅行に行くときにホテルに安く泊まれる
こんなに素敵なお仕事はホテル業界以外にないと思っています。
ただ、もう27歳、まだ27歳そんな気持ちの間で揺れ動いていました。
自分の中でなんとなく30歳までに何か新しいことを始めたい!
ただただ、漠然としたイメージがありました。
ホテル業界で働くデメリット
サービス業についていると
- シフト制であり、勤務時間も遅くなることが多い
- プライベートでの新しい出会いというのがなかなかない
- なんとなく感覚が世間とはズレている気がする(←はる的考えです!!)
これらが、転職したいと思う理由でした。
転職したい!でも、バンコクには20代、30代が溢れている!
タイ バンコクに住んでいて、「現地採用」として働いている20代、30代の若者は溢れています。
- 留学のためにタイに来てそのまま就職している人
- 新卒で海外転職してきた人
- はるの同様に他の国を跨いでタイ転職に来ている人
そんな若者たちが溢れているタイで転職をするにも、まずは自分の強み探しから始まりました。
それはまるで、日本にいて転職活動をしているような感じがしました。
日本人の数は、以前住んでいたモルディブやマレーシアとは非になりません。
上記の国では、日本人というだけで、自分が仕事を選べる立場にあったような気がします。
また、今まではホテル業界内での転職だったので、多くのホテルが日本人スタッフを必要としているとうことも経験上知ってました。
今回は業界外への初めての転職を考えていたので、
大きな不安を感じての転職活動でした。
海外に1%でも興味があればいつでもコメント or お問い合わせください!「海外に出るときの準備について」「現地人との交流の仕方」「お金のため方」などなど 自分ではこんなこと聞いてもいいのかな?は、ぜひ聞いてくださいね!
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