今回は「タイに移住したい!覚える言語はなに?仕事で英語や日本語は使えるの?」です。
こんにちは!タイ移住ガイドのはるです!
タイ旅行・タイ移住・タイ転職に関するタイの魅力を発信するブログへようこそ!
タイ移住する以前にも、モルディブ、マレーシアで海外移住・海外転職をしてきました。
「タイ移住が気になる方向けの転職・生活情報」や「移住してからのお役立ち情報」を発信します。
はるってこんな人
この記事はこんな人向け
- 海外で生活するのに言語が不安
- 英語が得意!これって活かせる?
タイ生活で覚える言語はなに?
観光で行くだけだと、日本語だけでも充分だなぁと思っていました。
日本語だけでは物足りないから、ちょっとタイ語が話せたら面白いかなぁ。
ただ、海外で生活するようになり英語の必要性を感じました。
今回は私の実体験をお話しします。
タイ語が母国語だけど、英語は必要!言語スキルで給与を底上げ
長期滞在するにはまずお金が必要です。
長期滞在するには、実際に現地で仕事を探してお金を稼ぐと言うことを考えなければなりません。
そんな時に必要となるのが現地の言葉です。
ただ、タイ語はとても難しい。
5年タイで生活してやっと日常会話程度。
せめて英語をしゃべれるようにはしておく必要があります。
働く上で英語が使えるは重要度が高い!
私はタイに来る以前は、
「英語=公用語」
話せて当然という環境にいました。
- モルディブでは世界25ヵ国の外国人スタッフと仕事をしていた
- マレーシアは3つの人種と文化が混ざり合った国
しかしタイでは、
「タイ語=公用語」
英語は本当に高度なスキルです。
高度なスキルと言う事は、お給料にも手当や能力給として反映されます。
日本人が日本で働くときに、英語が自分の強みになると言うのと全く同じ環境でした。
日本人の転職先はほとんど「日系企業」か「外資系企業」
そのため、社内公用語として英語が主になる企業も多いです。
タイバンコクにはたくさんの日系企業があります。
日本人も多く働いていますが、社員のほとんどはタイ人です。
仕事をする時には、タイ人とコミュニケーションを取る必要があるのはお分かりですよね。
そのため、日本語だけではこと足りなくなる時があります。
また、外国人スタッフも一緒に働いていることも多いので、やはり英語がしゃべれるという事は大きなメリットです。
タイで生活をするだけなら日本語だけでも十分
例えば、ブログや投資などで生活している人!
わざわざ長期滞在ビザは取得しないかも
会社に所属しない人の多くは観光ビザを取得し、ビザの切れる30日の間に別の国へ行き戻ってくる、「ビザラン」と呼ばれる出入国の手段を取る人も多いです。
*ビザランに対してはかなり厳しくはなってきているので、注意が必要です。
これなら、わざわざ書類提出し長期滞在ビザの申請・取得をする必要はありません。
現地の会社で働く必要がないので、タイ人との接点や行動範囲も限られます。
自分から積極的にタイ語環境に行かない限り、日本語だけでも充分生活ができると思います。
タイバンコクの住みやすさについてはコチラ
ただ、タイ移住して働くのなら英語スキルは必須!
日本人が多いバンコクでは英語=高度なスキルです!
「仕事で英語が使える」はあなたの大きな武器です。
英語は今からでも身につけましょう!
タイ語はタイに移住してから生活の中で必要に駆られてしゃべるようになるので心配いりません。
タイ語を極めたいと思えば、移住後に学校に通って勉強すれば十分です。
わざわざ言語を覚えるために留学をする必要は無いというのが私の実体験です。
移住前の下調べには↓
「海外に出るときの街の下調べ」「現地人との交流の仕方」「お金のため方」などなど
自分ではこんなこと聞いてもいいのかな?は、ぜひ聞いてくださいね!
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