今回は「【最新!2024年2月】旅行先の観光ビザ申請はオンラインがオススメ」です。
2024年2月にインドネシア・バリに海外旅行へ行った際に利用したところ、
一度も列に並ぶことなく、楽々入国することができたのでご紹介します。
こんにちは!タイ移住ガイドのはるです!
タイ旅行・タイ移住・タイ転職に関するタイの魅力を発信するブログへようこそ!
タイ移住する以前にも、モルディブ、マレーシアで海外移住・海外転職をしてきました。
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はるってこんな人
日本人も観光ビザ(査証)申請が必要
150カ国近くの国では、日本国籍のパスポートは短期滞在の観光ビザの申請が必要ない。
とても有名なお話ですよね。
聞いたことある方も多いと思います。
それでも、コロナ明け後、人との接触をできるだけ減らす対策とし、
多くの国がオンラインでの『観光ビザ』と合わせて『税関申告』の申請を取り入れています。
観光ビザはオンライン申請が便利
ビザにも種類があり、『観光ビザ』であっても国ごとに呼び名も変わります。
ご自身の行き先の国の大使館情報や、
大手旅行会社のコラムや窓口での情報を確認すると安心です。
ひと手間かもしれませんが、現地での時間を存分に楽しむために
申請と取得にトライすることもよいと思います♪
海外旅行の鬼門!入国時に長蛇の列に並ぶことが苦痛
あなたも同じ経験をしたことがあるのではないでしょうか?
現地空港に飛行機が到着し、やっとの想いで飛行機を降り、
目にした長蛇の列に「どっと疲れを感じる…」
私はこの体験を何度もし、毎回、もう体験したくないと思っていました。笑
ここ数年で入国審査の自動ゲート化も進み、
パスポートチェックも自分で手続きを行えるようになりました。
出国・入国の際にパスポートにスタンプを押して貰えることがなくなった寂しさは残りますが、
格段に海外旅行への壁が低くなっていることが、旅行好きにとってはとても嬉しいです。
2024年2月バリに旅行に行き、楽ちんさを体感!
冒頭でもお伝えした通り、電子申請を行ったおかげで、入国まで全てがスムーズに進み、並ぶ必要もなくストレスフリー。
ただ、証明書があるとは言え、これも海外。
全てが本当に完了されているかのドキドキは残っていました。笑
バリの空港は新しく建て替えされ、到着時には綺麗さに心奪われました。
その気持ちのまま外に出られたことが、本当によかったです。
今回利用した観光ビザ申請用・税関申請用のウェブサイトご紹介!
申請用のサイトを探すには一苦労あると思います。
大使館情報や、大手旅行会社の窓口で確認する等、必ず最新の情報であることを確認し、手続きに進んでくださいね♪
在インドネシア日本国大使館(日本語)
最新の入国、現地情勢の情報はこちらでチェック
*新しいタブで開きます
観光ビザ申請(英語サイト)
私が利用した際は、渡航前の申請期間(7〜14日前)と決まっていました。
私はVoA(Visa on Arrival)を申請。
500,000ルピアでした。
*必ず最新情報を確認してくださいね。
*新しいタブで開きます
日本語の表記のサイトではないため、英語が苦手な方はGoogle翻訳などの利用をオススメします♪
税関申請(英語サイト)
私が利用した際は、渡航前の申請期間(2日前)と決まっていました。
最新情報を確認してくださいね。
*新しいタブで開きます
日本語の表記のサイトではないため、英語が苦手な方はGoogle翻訳などの利用をオススメします♪
税関申請の際に参考にした旅行会社のサイト(日本語)をご紹介
バリ専門の旅行会社のバリ王さんのサイトを参考にしました。
旅行会社のサイトですが、必ず最新情報であることをご確認ください。
*新しいタブで開きます
ひと手間あるけれど、やっぱりオンライン申請が楽ちん!
初めての海外旅行や、久しぶりの海外旅行ではこの手続きは手間かもしれません。
それでも、入国時に入国審査や税関チェックの長蛇の列に並ぶ必要のない、ストレスフリーを味わっていただきたいと思っています。
観光での現地滞在は、1分1秒でも長く楽しみたいと思うと思います。
時間が限られていると思うので、ぜひ有効活用してみてくださいね。
初めての海外旅行のご相談はこちら♪
初めての海外旅行への疑問を寄り添い解消します。
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