今回は「【マンダリンオリエンタルバンコク】タイ最高級の憧れホテル!20代の私には敷居が高った」です。

辻仁成の小説にも登場する、
マンダリンオリエンタルバンコク!
タイでいつまでもトップを走り続けるホテル

その中でも一線を画すのが、老舗のマンダリンオリエンタルバンコクです。
日本から出張で来る「重役」と呼ばれる方たちは、タイ バンコクではこちらのホテルを定宿にされています。
ホテルのサービスにはとても定評があり、ファンを魅了し続けています。
また、「サヨナライツカ」という辻仁成の小説の舞台になり、2002年には映画化もされました。
タイのホテルの中でも、20代前半の私には格式が高くて敷居が高く見えた!

何度もバンコクに旅行で訪れていた20代前半の私は、「その敷居の高さに圧倒され」なかなか入ることができませんでした
今となっては、笑いごとですが、どうしても川沿いのコチラのホテルだけ入るのに年月が必要でした。笑
早期予約が吉!マンダリンオリエンタルのアフタヌーンティーを予約するには1、2ヶ月待ち!
オーサーズラウンジのアフタヌーンティーは、日本からのツアーでも組まれる位の人気のアフタヌーンティーです。
予約には1、2ヶ月待ちがザラで、タイ在住者でもなかなか予約が取れません。
訪れてみたい方は、ぜひ、早めにご予約ください!

また、ラウンジ内はとても綺麗なので、インスタ映えもバッチりです!
タイでも珍しい!対岸にもマンダリンオリエンタルホテル?!
このホテルの面白いところは、宿泊施設といくつかのレストランのあるメイン棟があります。
チャオプラヤ川を挟んで対岸にもホテルの敷地があります。
そこには、タイ料理レストランや、スパフィットネスジムや料理教室がありました。

この2つの建物の間には定期的にシャトルボートが走っていて、宿泊客は好きな時に行き来できます。
フィットネスエリアでは、曜日によってはタイの国技のムエタイを無料で体験することもできるようです。
マンダリンオリエンタルバンコクおすすめスポット2選
半屋外での豪華なホテルの食事に感激♪
食事ももちろん美味しく、特に朝食は半屋外にあり、乾季の時期にはゆっくりと過ごすことができます。
ペストリーやデザートの種類も多く、グルメなゲストを唸らせます。
プールサイドは、ぜひご自身の目で確かめてください!
プールサイドもオススメです!
大きなソファーベットに寝そべり、ごろごろと過ごす。
外の喧騒からは区切られた別世界に入ることができます。
気がつけば2、3時間はごろごろしていられます。
プールサイドは木々に囲まれていますが、気になる虫はいませんでした。
必要であれば、「虫除け」や「日焼け止め」もプールサイドのカウンターで無料で使用することができました。

なかなか外に出歩くことができない時期でも、
ゆっくりと過ごすことができる大人なホテルです。
マンダリンオリエンタルバンコクの対岸ホテルのザペニンシュラバンコクもおすすめ!

移住前の下調べには↓


「海外に出るときの街の下調べ」「現地人との交流の仕方」「お金のため方」などなど
自分ではこんなこと聞いてもいいのかな?は、ぜひ聞いてくださいね!

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コメント
マンダリンオリエンタルホテル、すてきですね。
一流ホテルは風格がありますね。そんなホテルでゆっくりのんびり過ごしてみたいと思いますが、貧乏性なので、せっかく来たのだからとあちこち動き回ってしまいます。
ちょっぴり贅沢な気分を味わえました。^^
かるきちさん
コメント頂きありがとうございます!
私もつい観光で動き回ってしまいますが、のんびりするのもいいなと最近思い始めました♪
ホテルの情報もブログにしていきますので、ぜひ見てみてくださいね!