タイに移住 おすすめな住む街3選!移住場所を真剣に考える! 

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今回は「タイに移住 おすすめな住む街3選!移住場所を真剣に考える!」です。

タイには7万人の日本人が住んでいると言われています。

その中でも、日本人が多く生活している都市がいくつかあるのをご存知ですか?

すでに日本人が多く住む場所は、日本人の生活環境が整っています。

移住初心者さんにおすすめの3つの街をご紹介します。

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タイ移住する以前にも、モルディブ、マレーシアで海外移住・海外転職をしてきました。

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この記事はこんな人向け

  • タイ移住希望だけど、どんな街があるのか知りたい
  • チェンマイが住みやすいって聞いたことある
  • やっぱり住むなら海辺のリゾートでしょ!
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タイ移住は自分の生活スタイルに合う街を選ぶ

タイ移住は自分のスタイルに合う街を選ぶ

今回私がおすすめする3つの街は、日本人の旅行や観光でも大人気です。

住む街やエリアによって物価や家賃も変わりますよ。

自分が求める生活スタイルに合う街を見てみましょう。

生活スタイル

街名

日本からの直行便

タイの王道

バンコク

あり(約6時間)

田舎暮らし

チェンマイ

なし

(バンコクから約1時間20分)

海のリゾート

プーケット

なし

(バンコクから約1時間20分)

タイ移住の王道 バンコクの生活

タイ移住の王道 バンコクの生活

実際私も住んでいたバンコクですが、ここは日本じゃないのか?!と思うくらい日本人向けサービスも充実しています。

バンコク移住のメリット

  • 日本から直行便が多くある
  • 家族連れ日本人も多く、子どもの活動範囲も広い
  • 日本人向けの仕事や求人も多く、幅広い年齢層に就職チャンスがある
  • パタヤやホアヒンなどのビーチリゾートにも1時間30分ほどで行くことができる

日本から直行便があるは大変大きなメリットです。

実際に私が体験したのは、日本に住む家族に一大事が起きた時にすぐに帰れないこと。

モルディブに住んでいた時は国を跨いだ乗り継ぎも必要で、乗り継ぎ時間にとても不満を持ちました。

それもあって、直行便や便数の多いく、日本人の多いバンコクを移住先におすすめしています。

バンコク移住のデメリット

  • 場所により日本人が多く住むので、海外で生活している感が薄い
  • 慢性的な渋滞や、時期によりPM2.5やヘイズ(インドネシアの焼き畑)などで空気があまりよくない
  • せっかく海外に出るなら日本人が少ない場所が希望

バンコクに住みたいけど、日本人があまりいないところがいい。

そんな方もいますよね。

物件探しの際に、日本人があまり住んでいないエリアを選ぶ必要があります。

そうなるとタイ人の生活範囲に入ることになります。

日本人からすると「不便かも」と思う生活も受け入れる必要があります。

タイの田舎暮らしを満喫 チェンマイの生活

タイの田舎暮らしを満喫 チェンマイの生活

チェンマイは、タイ北部に位置しています。

バンコク スワンナプーム国際空港から約1時間20分です。

四季に似た季節感があり、日本と似たような1年の生活を送ることが出来ます。

チェンマイ移住のメリット

  • ノマドも老後も落ち着いた田舎暮らしを満喫できる
  • バンコクより1~2割ほど物価が安い
  • タイ語・英語留学の聖地(落ち着いた雰囲気の街で集中して勉強したい)

素朴な落ち着いた街のイメージなので若い人の移住は少ない?

いえいえ!

若い人の語学留学や20代~30代ノマドワーカーの移住先に人気なんです。

街も小さく渋滞も少ない。

自分で車やバイクを運転してお出かけしても、バンコクほど危険ではありません。

ただ、きちんと保険には加入しておく必要がありますよ。

チェンマイ移住のデメリット

  • 車やバイクが無いと移動が面倒(バスがメイン、タイ語が必須)
  • 四季に近い季節感がある分、服装の種類が必要
  • 虫が苦手な人はドキドキする

山間部に位置するため、年間を通して一日の気温差も大きいです。

11月頃~2月頃はセーターや上着が必要なほど。

寒さに慣れないタイ人が凍死するニュースが出るのもこの時期です。

タイのリゾート地に移住 プーケットの生活

タイのリゾート地に移住 プーケットの生活

まさに南の島!

海も緑も楽しみたい人にはかなりおすすめです。

プーケット移住のメリット

  • 一年のうち2/3(乾季11月~2月・暑期3月~5月)は海で遊べる
  • 海に入れない時期も緑豊かな島の中で十分遊べる
  • 歓楽街も多く、夜のお出かけや遊びにも困らない

3つの季節があるタイでも、年間を通してリゾート遊びを満喫できるプーケット。

マリンスポーツに緑の中でゴルフにと、大きな島の中で十分に楽しめます。

注意:グリーンシーズン(6月~10月)は雨が多く、海は遊泳禁止になります。

プーケット移住のデメリット

  • 日本人が就ける仕事がほとんどない
  • ここはタイなの?と思うくらいの外国人の多さ
  • 観光地なため、物価がタイの中でもかなり高い

「仕事が見つけにくい」「物価が高い」がデメリットになる方も多いのではないでしょうか。

ノマドなど、PC一つで生活できる人は問題ないと思います。

ただ、残念ながらそれ以外で移住を希望する場合は、生活費を稼ぐすべがなく難しいと思います。

追い打ちをかけますが、プーケットは観光地であり、離島のため、物価はバンコクよりも高めです。

タイ移住のチェックポイント!雰囲気と生活費が自分の生活に合うか

移住のチェックポイント!雰囲気と生活費が自分の希望に合うか

タイ移住で重要なのは、自分が何を求めて移住するかです。

タイで働きながらの移住を求めれば、それなりに求人数が多い街を選ぶと移住チャンスは多い。

語学を集中して学びたいなら、落ち着いた街がおすすめです。

お金は気にならないけど、とにかく毎日でも海を楽しみたいのであれば、ビーチリゾートに住むのも手ですよね。

実際に移住するにはビザの取得が必要になるし、不動産の物件探しも重要になります。

また、住むエリアによっては、日本語だけでもタイ移住はできますが、行動範囲が限定されてしまいます。

できれば、日常会話で使う英語くらいは覚えておくといいでしょう。

タイ語は現地生活に困り、必要な会話は必然的に覚えられます。

移住を考え始めたら、是非一度現地の雰囲気を味わいに観光や旅行に行ってみることを強くおすすめします!

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