今回は「タイ移住にはビザが必要!長期滞在はタイランド・エリートにお任せ!」です。
あなたの移住希望の期間に合わせて、ビザの取得が必要なのは知っていますか?
短期と長期で取得するビザも変わります。
いくつかある長期滞在可能なビザやタイランド・エリートなど考えてみましょう!
こんにちは!タイ移住ガイドのはるです!
タイ旅行・タイ移住・タイ転職に関するタイの魅力を発信するブログへようこそ!
タイ移住する以前にも、モルディブ、マレーシアで海外移住・海外転職をしてきました。
「タイ移住が気になる方向けの転職・生活情報」や「移住してからのお役立ち情報」を発信します。
はるってこんな人
この記事はこんな人向け
- そもそもビザとは?
- 移住向けのビザって何?
- メンバー制度に入会してビザを取得すると特典やプレゼントがあるって聞いたことあるよ
タイ移住・海外移住する前にビザを知ろう
ビザは査証(さしょう)とも言います。
日本を出国するときに空港や港で押されたスタンプの横に、現地の入国のスタンプが押されます。
このスタンプは、その国に滞在できることを証明するものです。
日本のパスポートはビザなしで入国できる国が最多!
「最強パスポート」なんて言葉を聞いたことがある人も多いと思います。
タイ移住にはどんなビザが必要なの?
海外どの国に行くにも基本的にはビザが必要です。
え?日本のパスポートはビザなしで入国できる国が多いって言ってたのに?
そうなんです!
ビザなしというのは、入国時に貰える一時滞在ビザを入国前に申請する必要がないこと。
その国によって滞在できる日数が決まっています。
短期滞在であれば
例えば、タイは入国時に貰える一時滞在の許可日数は空路で30日、陸路は15日です。
それ以上延びる場合は、比較的取得しやすい観光ビザで+60日。
長期移住であれば
5年、10年、20年と滞在が延びる場合は、正しいビザを取得する必要があります。
多くの人がこのうちのどれかに当てはまります。
滞在許可期限が切れる前に、切り替える必要があります!
あなたの移住スタイル | ビザ種類 |
投資家(タイに不動産所有など) | 投資家 |
仕事が決まっている |
就労 *入国後30日以内に労働許可証(WP/ワークパーミットへの切り替えが必要) |
50歳以上(働いていない) | リタイアメント |
駐在員の帯同家族 | 就労者家族 |
富裕層やノマドでタイから何度も出入りをする人 | タイランドエリート |
詳細は随時更新されるので、在東京タイ王国大使館のHPにてご確認ください。
タイの長期滞在ならタイランド・エリート
このタイランド・エリートの始まりは2003年。
タイ政府観光庁の提案で「タイランド・エリート・プログラム」が閣議決定されました。
2008年に満を持して、タイ政府観光庁100%出資で「Thailand Privilege Card Company Limited」が設立されました。
タイランド・エリートは、それまでの既存のビザには当てはまらない層へのアプローチを図るための国家プロジェクトです。
富裕層向けに作られている会員制度のため、サービスも充実しています。
- 空港でのVIP待遇
- リムジンでの送迎
- バーツ建ての現地銀行口座の開設 など
2020年には会員が1万人を超えました。
Thailand Eliteの公式サイトでも紹介されています。
タイ移住は長期を希望してる?移住前に下見旅行してみてね!
まずは、自分がこれから住みたい街に一度行ってみることをオススメします。
私は、実際にバンコクに移住する前に旅行で3度行きました。
なんとなくでも、「人柄」や「土地勘」を得てからの移住だと失敗もしにくいです。
1か月ほど滞在してみると、何となくでも生活するという感覚がつかめます
長期滞在する場合の費用面なんかも見えてきます。
特に家族連れの方は、保育園(ナーサリー)や学校については実際に見てみましょう。
短期移住でも海外旅行保険は忘れずに!
加入をしていることで、万が一の事態が起きても慌てずに対応することができます。
私は旅行好きなこともあり、マイレージカード付帯のクレジットカードで海外旅行保険もカバーしていました!
あなたが必要とするビザはわかりましたか?
あなたの移住するときの状況はどうですか?
- 独身
- 老後
- 仕事のため
- 駐在員の家族
- タイ人が配偶者
- ノマドで住む国を特定しない などなど
状況によって、「選ぶべき」や「取得できる」ビザは変わってきます。
タイのビザは条件的にも、他国に比べ取りやすいと言われています。
種類も多く有るので、自分にあった正しいビザを取得して移住してくださいね!
移住前の下調べには↓
「海外に出るときの街の下調べ」「現地人との交流の仕方」「お金のため方」などなど
自分ではこんなこと聞いてもいいのかな?は、ぜひ聞いてくださいね!
旅行のTip配信中 Twitter: @harukaigai328
旅行の絶景配信中 Instagram: haru.love.travel
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