今回は「タイ移住は初めて?希望条件やメリット・デメリットを知っておこう!」です。
あなたの移住スタイルは考えていますか?
タイ移住するのにネット上には情報が溢れています。
自分の思い描く移住を叶えるために、基本的なメリット・デメリットを徹底解説します!
こんにちは!タイ移住ガイドのはるです!
タイ旅行・タイ移住・タイ転職に関するタイの魅力を発信するブログへようこそ!
タイ移住する以前にも、モルディブ、マレーシアで海外移住・海外転職をしてきました。
「タイ移住が気になる方向けの転職・生活情報」や「移住してからのお役立ち情報」を発信します。
はるってこんな人
この記事はこんな人向け
- 初めてのタイ移住で、日本人がタイに住むメリット・デメリットを知りたい
- マレーシアも人気だけど、環境の違いってあるの?
- 移住に条件って色々あるけど、基本の基はなに?
タイ移住にはメリット・デメリットがあります
タイ移住でのメリット・デメリットはあなたの希望する条件によって増減します。
今回ご紹介するのは、どの移住条件でも避けて通ることができない、基本的なメリット・デメリットです。
タイ移住のメリットは「物価」「仏教国」「不動産の借りやすさ」
物価・生活費が日本に比べると安い
タイの物価は日本の1/3と言われています。
ただ、バンコクの生活費は年々上昇し続けています。
2020年には5年前と比べて上昇しているのを肌で感じました。
例えば、屋台で1食30バーツ(約100円)が1食40~50バーツ(約120円~150円)に値上がりしました。
仏教国で親日家
ここ数年、海外移住先で人気を2分しているマレーシアとタイはどちらも親日国です。
大きな違いは国教(国の宗教)です。
マレーシアは3種の人種が混じりあう国ですが、国教はイスラム教のため、アルコールが飲めないや豚肉禁止などの制約があります。
タイは仏教のため、日本に近い環境で生活ができます。
パスポートがあればアパート(コンドミニアム)が借りられる
タイはパスポートがあればコンドミニアムを借りることができます。
英語ができれば不動産屋さんを挟まずとも契約することが可能です。
デメリットは「一歩間違えると貧困」「タイ人の気質」「日本人による詐欺」
一歩間違えると貧困で家族の一大事に会えない
タイ移住は物価安がメリットですが、長く住むとあれこれとお金が掛かるようになります。
特に、突然やってくる医療についての出費は悩みの種になります。
医療費が掛かったため、日本に帰ることができないということも現実にあります。
普段から現地の医療保険に入る等で対策を取る必要があります。
タイ人のおおらかさが合わない
海外あるあるかもしれませんが、日本人ほど時間に正確な人種も珍しいです。
タイの南国気質な「なんとかなるさ」気質が受け入れられる同課が鍵です。
「その日暮らしのような感覚」を受け入れられるかどうかで、メリットにもデメリットにもなります。
海外でよく聞く日本人から受ける詐欺がタイも漏れずにある
海外にいて、同じ国の出身者についつい気を許してしまうことはありがちです。
タイでの移住生活に慣れ、余裕が出てきた時が危険サイン!
残念ながら、いい人だと思い気を許すと被害に遭うことが往々にしてあります。
あれこれ考えずタイ移住してみるのもあり
色々お話ししましたが、あなたの感覚で「タイ移住は今!」という方もいますよね。
先を怖がらずに、旅行感覚で移住してみるのもいいかなと思います。
そこから最善を見つけるのももちろんありですね!
折角のタイ移住、失敗したくないからメリット・デメリットも知っておくべき
移住するには労力も、時間もお金も必要になります。
メリット・デメリットを知って移住すれば、ある程度の持ちの準備ができており対処することができます。
実際に生活をしてみて気に入れば、次のステップに進んでみましょう!
永住権のようなタイランドエリートや不動産を所有することもありかもしれませんね!
移住前の下調べには↓
「海外に出るときの街の下調べ」「現地人との交流の仕方」「お金のため方」などなど
自分ではこんなこと聞いてもいいのかな?は、ぜひ聞いてくださいね!
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