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ホテルを大満喫!アフタヌーンティーで心をほぐす
日本でも「アフタヌーンティー」はよく聞く言葉になりました。
そもそも、アフタヌーンティーの発祥は?
この習慣の発祥はイギリスです。
*イギリスのハロッズのアフタヌーンティーは有名ですよね!
上流階級の女性のための社交場として始まったのはご存知でしょうか?
アフタヌーンティーに大事なのは、振舞われるお茶やお料理だけではありません。
その場で使用されている、
- 食器
- 装飾の花
- 音楽 など
「五感を刺激させる雰囲気作り」
がとても大事とされていました。
交わされる会話にも「知識」「教養」「マナー」
も必要とされていました。
今では一般的となりましたが、徐々にあまりお金をかけずとも楽しめるようにと進化してきました。
そして、今では気軽に楽しめるようになったと言われています。
なぜ、わざわざバンコクでアフタヌーンティー??
今では、日本でも、世界中どこに行っても楽しめるようになったアフタヌーンティー。
・・・ですが、私はバンコクのアフタヌーンティー本当におすすめです!
おすすめの理由はたくさんあります!
- 電車で行ける範囲にたくさんの5つ星ホテルがあり、チョイスが多いので飽きない
- お庭のあるホテルでは、外の空気を感じ、喧騒を忘れてさせてくれる
- 川沿いのリゾートは、バンコクの中心地から電車で15分の別世界! などなど
はるのおすすめは、「The Siam(ザ・サイアム)」
今回は私が特にオススメしたい「The Siam(ザ・サイアム)」をご紹介します。
バンコクに友人が来た際には、必ず行きます!!
The Siamはあまり日本人になじみがないホテルです。
私もバンコクで住むまでは知りませんでした。
このホテルは、タイ人オーナーのスコソル・ファミリーが運営するデザイナーズホテルです。
スコソル・ファミリーはタイを代表するアーティスト一家でもあります。
そのため、装飾品は全てオーナーのコレクションだと聞くから、びっくりです!
ホテルの立地は、王宮やワット・ポーよりもさらに北の大学や官公庁があるエリアです。
観光ではあまり訪れる場所ではなく、とても静かな場所にあります。
The Siam(ザ・サイアム)へのアクセス方法は?
タクシーか、ホテル専用シャトルボート(要予約)です。
私が行くときに好んで利用するのは、
行き:タクシー(市内から30分くらい。渋滞により変わります!)
帰り:ホテル専用シャトルボートで、船着き場のあるサパーンタクシンまで(40分くらい)
真っ白なホテルのエントランスを入ると、ラウンジは左手すぐのところにあります。
席は、屋内席と半屋外席が選べます。
もちろん!ここは半屋外席がおすすめ!!
王道の英国スタイルで提供される、3段のティースタンドは運ばれてくる時点で目を引きます!
提供される飲み物も、コーヒーやブラックティーだけではありません。
ノンカフェインのハーブティーなど種類豊富でした!
妊婦さんなど、カフェイン摂取を控えている方にもオススメです。
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