今回は「老後の移住先にタイを選ぶメリット・デメリットを徹底解説!」です。
こんにちは!タイ移住ガイドのはるです!
タイ旅行・タイ移住・タイ転職に関するタイの魅力を発信するブログへようこそ!
タイ移住する以前にも、モルディブ、マレーシアで海外移住・海外転職をしてきました。
「タイ移住が気になる方向けの転職・生活情報」や「移住してからのお役立ち情報」を発信します。
はるってこんな人
この記事はこんな人向け
- 海外移住に興味がある
- 老後は暖かい国で暮らしたい
- 移住のメリット・デメリットを知りたい
タイや海外で生活をしたことがありますか?
例えば、すでにあなたが「現地採用」で1年を通してタイバンコクで生活をしたことがあれば、移住することに対してはあまり不安はないと思います。
もし、あなたが下記に当てはまれば、じっくりと読み進めて吟味してくださいね!
- 海外には住んだことがあるけど、タイは初めて
- 移住に興味を持ちはじめたくらい
- タイには住んでいたけど駐在員/駐在員の妻だった
老後の海外移住を失敗したくないですよね?
タイは旅行で行ったことあるから、移住しちゃえ!
確かに移住に勢いって大事です。
考えすぎるとお尻に根っこが生えて日本から出ることはできません。
でも、住むとなると話は別です。
現地の衛生面、治安、水が合うかどうかはしっかりと見極めましょう!
就職しないで生活費はどうする?年金でまかなえる?
タイでの主な生活費(ひと月)(はる調べ)
費用 | 金額 |
家賃 | 40,000円~ |
水道光熱費 | 4,000円~ |
食費 | 3,000円~ |
合計 | 47,000円〜 |
上記の表だけ見ると、物価安いし生活費もかなり押さえられる!
そんな印象になると思います。
あなたの貰える年金額で十分まかなえるかもしれません。
タイは物価は安い!でも現地人と同じような生活ができればの話
ただ、意識して欲しいのは
- 医療費
- 帰国チケット代
- 日用品購入(トイレットペーパーとかシャンプーとか)
- 交通費(電車代(BTSやMRT)やタクシー代)
- 日本食やタイ料理以外を食べる時の代金
表内の食費は、あくまでタイ人と同じ生活スタイルの場合です。
*1食30~40バーツ(90円~120円)を毎食毎日
日本食やイタリアンなど、タイでの外国の食事を食べるには1食300バーツ(1000円)~です。
いかに食費を低く抑えるかで、必要経費が変わってきます。
タイの生活は住めば都、タイ料理も実は種類が豊富
私ものんびりした性格なので、このブログに書くくらいタイ移住はおすすめです。
確かに住んでしまうと抜けられなくなるほど、タイでのカチカチっとしすぎない生活が心地よいと感じる人も多いです。
余談ですが、お隣の国マレーシアも南国特有の「なんとかなるよ」精神の国です。
なので、タイはマレーシアと共に移住ブームを牽引しているのだと思います。
日本同様の生活をしようと思わないことができれば老後移住は楽しい
日本の生活環境は素晴らしいです。
もちろん、自分が日本で育ったからそう感じるということもあります。
海外に出て、日本を外から見てさらにそう思っています。
この住みやすい環境を捨ててまで、自分の価値観を変えることができるかが移住のポイントです。
タイ生活を楽しむヒントはここから
移住前の下調べには↓
「海外に出るときの街の下調べ」「現地人との交流の仕方」「お金のため方」などなど
自分ではこんなこと聞いてもいいのかな?は、ぜひ聞いてくださいね!
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