転職する際にどのような方法/ツールが思い浮かびますか?
日本でも転職する際に、多くの方法/ツールがあると思います。
- 今まで築いたコネクションを使う
- 企業の中途採用ページに直接応募
- 転職サイトに登録
- 転職エージェントに登録 などなど
方法は多岐にわたりますよね!
転職はやっぱりプロに頼むのが一番!
私の場合は、今までホテル以外に転職をしたことがないので、他の業界への転職の仕方を知りませんでした。
そんな時に在タイの同年代の友人に教えてもらったのが、タイ国内にある日本人向けの転職エージェントの存在です。
私が登録したのは2社です。
- アデコ
- JCリクルートメント
どちらも大手で、しかもオフィスが駅から近く行きやすいというのが決め手でした。
はる的、バンコク市内の転職エージェント探しの3つのポイント
この3点が私にとって重要でした!
大手の日本人担当者がいる転職エージェントであること
タイ バンコクでの転職斡旋経験が豊富なエージェントを選ぶことで、一度に自分の希望に合った求人を多く紹介してもらうことができます。
転職エージェントによっては、タイ人が担当者になることもあります。
タイ人でももちろん優秀な方も多いのですが、日本人で日本語で細かい希望まで伝えられることが重要でした。
お給与など、自分の生活に直結してくるところなので、
「伝わらない」=「妥協」
という考えはありませんでした。
オフィスが駅から徒歩圏内であること
タイ語に自信がなく、電車で行けるところしか考えられませんでした。
これが一番重要でした!「オフィスが駅から近い」!
2年間タイには住んでいましたが、タイ語がわからないので、独りで外に出るのはあまり得意ではありませんでした。
お買い物やご飯を食べにはもちろん一人で行けますよ!
ただ、タクシー乗ってとか、モーターサイ乗ってというような行動はしてきませんでした。
暑くても歩いてました。ただの怖がりですね。笑
面談から希望先との面接までスピード感があること
私の場合、すでに辞表を提出しており、1か月のうちに転職を決めて、引っ越しをする必要がありました。
しかも、よりによって年末年始を挟んだものでした。
今回は在タイ日系企業の事務職に転職希望でしたが、年末年始は日本に合わせて休むところも多いということを知りませんでした。
そのため、余計にスピード感を大事にしました。
サービス業が長く、カレンダー感覚が失われていました。
年末年始は休み?!この事実を知り、かなり焦りました。
おまけ:27歳にして初めての独立
今までの人生で一人暮らしをしたことのない私は、
27歳にして初めて独立をすることにしました。
海外に出てからずっと、「働くのもホテルの中」「暮らすのもホテルの中」でした。
通勤時間2分で、100%なセキュリティに守られていました。
そのため、乗り慣れてしまうととっても便利ですが、電車とタクシー以外の乗り物は乗ったことがありませんでした。
ちなみにタイ独自の乗り物は
- トゥクトゥク
- シーロー
- モーターサイ
タクシーでさえ、一人では数えるほどしかこの2年間で乗ったことがなかったので、
この転職で、ホテルで働くことでずっと守られてきた安心感を手放すと言うことになりました。
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